このページでは、当サイトを運営している私自身について、
そして、なぜ防災や語り部活動を続けているのかをお伝えします。
防災は「知識」だけでなく、「誰の言葉か」がとても大切だと考えています。
はじめに|私はこんな人です
はじめまして。
当サイト「防災士×語り部ブログ」を運営している紺野堅太です。
防災士として活動する一方で、中学1年生のときに岩手県釜石市で東日本大震災を経験しました。
現在は、当時の経験をもとに、防災の大切さを伝える語り部活動を行っています。
東日本大震災の経験
2011年3月11日。
私は岩手県釜石市で東日本大震災に遭いました。
突然の激しい揺れ、何が起きているのか分からないままの避難。
予想を遥かに超えた大津波。
津波に飲み込まれていく故郷を見ながら現実とは思えない期間を過ごしました。
「なぜ自分は助かったのか」
「なぜ大切な人を助けられなかったのか」
「なぜ助からなかった人がいるのか」
震災後、その問いと悔しさがずっと頭から離れませんでした。
後に「釜石の奇跡」と呼ばれる避難行動の当事者として、
私は“正解のない中で判断する怖さ”と
“行動したことで救われた命がある現実”を体験しました。
なぜ「体験を伝える防災」にこだわるのか
防災には、正しい知識や情報が欠かせません。
一方で、実際の災害では、マニュアル通りにいかない場面が必ず訪れます。
私も想定外の出来事の連続の中を生き延びました。
東日本大震災を経験した当事者として
「そのとき、どう感じ、どう判断したのか」
を伝えることには意味があると考えています。
それは恐怖をあおるためではなく、迷ったときに“自分で考えて行動できる力”を
身につけてもらうためです。
第三者からの評価・メディア掲載について
防災や語り部活動について、これまでにテレビ局から取材を受けたこともあります。
第三者の視点から活動を取り上げていただくことで、私自身の言葉だけでなく、
客観的な立場から防災の大切さを伝える機会となりました。
語り部活動は、自分を目立たせることが目的ではありません。
防災について考える「きっかけ」を一人でも多くの方に届けることを大切にしています。
※ 放送内容や編集の関係で、
すべての想いを伝えきれているわけではありませんが、
活動の一端を知っていただければ幸いです。
このブログで伝えたいこと
このブログでは、専門的な防災知識だけを伝えたいわけではありません。
- なぜその備えが必要なのか
- どんな判断が命を分けるのか
- 日常の中で何から始めればいいのか
- 実際に経験した人が本当に伝えたい備えはなんなのか
防災を「特別なもの」にせず、誰でも取り組める身近な行動として伝えていきたいと考えています。
防災研修・防災教育を検討されている方へ
語り部としてお話しする内容は、対象や目的に応じて柔軟に構成しています。
企業・団体向けの防災研修、学校での防災授業・講話など、
それぞれの立場に合わせた内容をご提案しています。
まずは話を聞いてみたい、相談してみたいという段階でも構いません。
お気軽にご連絡ください。
