
中学1年生の時に東日本大震災を経験した私ですが、当時は防災教育の賜物として評価された「釜石の奇跡」の当事者として避難をしました。
- 中学生が率先して避難して小学生と地域住民と一緒に避難することができた防災教育
- 震災後の学校生活の過ごし方や環境の変化について
- 聞いて下さっている皆様の地域のリスク評価
- 「釜石の奇跡」の裏で起きた「鵜住居の悲劇」について
など、当時の私が経験したことと大人になってから防災知識を深めた私の意見を混ぜて
「発災時に命を守る方法」を伝承する活動をしております。
主な活動場所
主な活動場所は以下の通りとなります。
- 学校の防災授業、防災訓練支援
- 企業の防災研修会
- 地域住民への防災セミナー(行政主催、自治会主催など様々)
- 防災イベント
など基本的には現地で活動します。
※場合によってはリモートにて対応致します
防災についてのお悩み解決
語り部を依頼する方々はこのようなお悩みを持って依頼して頂けます。
💬「学校の防災授業をしていきたいけど、何を教えたらいいか分からない。」
💬「会社内の防災意識を高めたいからセミナーを開きたいけど、社外の人の話を聞いてみたい。」
💬「自主防災組織で勉強会を開きたいけど実際に経験した人のお話を聞いてみたい。」
💬「防災イベントを立ち上げたいけど、専門家の固い話じゃなくて学生時に経験して、若い世代に響くよう
な内容を話せる人を呼びたい。」
特に中学生の時に東日本大震災を経験して津波から鬼ごっこをして、生き延びた私のお話は同じ学生という若い世代に伝えられることが多いと思っています。
是非、語り部の依頼を宜しくお願いいたします。
語り部以外にも「我が家の防災の悩みに助言をして欲しい」「私の地域のリスク評価をして欲しい」などの身近な悩みも解決致しますのでお気軽にお問い合わせください。
語り部活動
お問い合わせはこちらから宜しくお願いいたします。