【2025年版】南海トラフ地震・最新被害想定と、地域ごとの危険性まとめ【今すぐできる備え】

防災情報
  1. 1. はじめに
  2. 2. 2025年版 南海トラフ地震の被害想定まとめ
    1. 主な変更点(前回との比較)
    2. 特に甚大な被害が想定される地域
  3. 3. インフラ被害予測 ~電気・水道・ガスはどうなる?~
    1. 電気(停電)
    2. 水道(断水)
    3. ガス供給
  4. 4. 命を守るために、今すぐできる3つの対策
    1. 揺れたらすぐ高台へ避難
    2. 住宅耐震化&家具固定
    3. 備蓄の充実
  5. 5. ライフライン停止後の生活 ~心構えを持とう~
  6. 6. まとめ ~未来を守るのは「今」の行動~
  7. 8. 一目でわかる「津波危険地帯」MAPと特徴
    1. 津波到達が極端に早い地域
    2. 特に注意が必要な都市部
    3. ポイントまとめ
  8. 9. 【保存版】いますぐできる!備えチェックリスト
    1. 家の備え
    2. 備蓄リスト(最低3日分)
    3. 車の備え(マイカー避難も想定して)
    4. スマホの備え
  9. 10. もしものときに備える「心の準備」も大事
  10. 11. まとめ ~未来を守るのは、今日の小さな備えから
  11. 12. 南海トラフ地震Q&A よくある疑問まとめ
    1. Q1. 南海トラフ地震はいつ起きるんですか?
    2. Q2. 津波はどのくらいのスピードで来るの?
    3. Q3. 備蓄って何日分必要?本当にそんなに要るの?
    4. Q4. どうして家具の固定がそんなに大事なの?
    5. Q5. 車で避難したほうが安全じゃないの?
    6. Q6. ふだん何も起きてないのに、そんなに備える意味ある?
  12. 13. この記事を読んだあなたへ ~行動のススメ~

1. はじめに

南海トラフ巨大地震。
日本列島の太平洋側に甚大な被害をもたらすとされるこの巨大地震は「30年以内に70~80%の確率で発生する」と予測されています。

そして2025年3月31日、内閣府はこの南海トラフ地震の被害想定を更新しました。

この記事では、
最新の想定データに基づき、

  • どの地域が特に危ないのか
  • 津波やライフライン被害の現実
  • 命を守るための具体的な対策

を、できるだけわかりやすく紹介していきます。


2. 2025年版 南海トラフ地震の被害想定まとめ

まず内閣府が発表した南海トラフ地震被害想定について変更前と変更後を見比べてみましょう!

主な変更点(前回との比較)

項目2012~2013年想定2025年新想定主な変更理由・背景
死者数約32万3,000人約29万8,000人津波避難ビルの整備や建物の耐震化が進んだため、一部地域で死者数が減少。
建物全壊数約238万6,000棟約235万棟耐震化の進展により、全壊棟数が減少。
経済損失約214兆円約270兆円物価上昇や復旧・復興費用の増加が主な要因。
津波浸水域深さ30cm以上の浸水域が約3割増加最新の地形データを用いた再計算により、浸水域が拡大。
災害関連死想定外最大約2万6,000人~5万2,000人避難生活中の健康悪化による死亡を新たに推計。
連続地震被害想定外建物全壊数が約3万1,000棟増加時間差で発生する「先発地震」と「後発地震」の影響を初めて考慮。

上のように10年以上の防災対策を国や地方自治体で取り組んできても被害想定があまり変わらないどころか酷くなっている部分もあります。

  • 死者数:約29万8,000人
  • 負傷者:約61万7,000人
  • 全壊・焼失建物:約238万棟

と、非常に大きな被害が見込まれています。さらに、地震に伴う津波は

  • 沿岸部では最大30メートルを超えるところも
  • 揺れの発生から数分~十数分で到達する可能性

とされており、「すぐ避難」が命を守るカギになるとされています。

特に甚大な被害が想定される地域

  • 高知県黒潮町:津波高さ 最大34.4m(日本一)
  • 三重県津市:津波到達 約6分以内
  • 静岡県浜松市南区:最大震度7、津波高さ 約15m
  • 愛知県豊橋市・田原市:津波高さ 10~15m想定
  • 和歌山県串本町:津波到達 5分以内
  • 徳島県海陽町・美波町:津波到達時間 5分以内、最大高さ 約20m

こうした地域では、「揺れたら即避難」が必須です。
一瞬の判断が生死を分ける状況になります。

避難も大事ですが次に注目して欲しいポイントが「災害関連死」です。
災害関連死に直結するインフラへの被害もまとめました!


3. インフラ被害予測 ~電気・水道・ガスはどうなる?~

電気(停電)

  • 約2,400万~2,700万戸が停電
  • 停電エリアは、
    • 静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、徳島県、高知県、愛媛県など
    • 特に沿岸部都市(名古屋市、豊橋市、四日市市、和歌山市など)は広範囲停電の可能性
  • 復旧には数日~1週間以上

水道(断水)

  • 断水人口:約3,400万人(全国人口の約4分の1)
  • 主に断水する地域
    • 静岡市、浜松市、名古屋市、岡崎市、四日市市、津市、高知市、高松市、松山市など
  • 1週間経っても断水解消できない可能性あり(最大1,000万人)

ガス供給

  • 最大180万戸が供給停止
  • 都市ガスの復旧目安:1~2か月以上かかる地域も
  • 影響地域
    • 東海地方(名古屋市周辺)、関西地方(大阪市周辺)、四国地方(高松市・松山市など)

つまり、南海トラフ地震では「電気・水・ガスが長期間止まるのが当たり前」と考えて備えるべきです。

私も東日本大震災の時は停電が続き、2週間ほどはロウソク、懐中電灯で夜を過ごしました。
祖父母の家に避難しましたが祖父母の家はかなり古く、水は山水を使用して、お風呂は薪を燃やして温める家だったので停電以外はほぼ普段通りの生活をすることができました。
そう思うとやはりキャンプをしている人や家が電気が無くてもある程度生活できる様式の家は災害時にかなり強いと思いました。

ただ、実際に私が使用していた山水ですが10年後に祖父母を亡くなってから水質調査をしたところ飲料水として使用してはいけないという結果だったのでそういった家の方は事前に水質を調査することをオススメします!


4. 命を守るために、今すぐできる3つの対策

揺れたらすぐ高台へ避難

  • 静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、高知県、徳島県の沿岸部は特に注意
  • 揺れたらまず「近くの高台・避難ビル」へ
    →事前にハザードマップを見て避難場所を確認しましょう!
  • 津波警報の前に動き出す意識を!

住宅耐震化&家具固定

南海トラフ地震では震度6強~7が広範囲で想定されています。家の中で備える為に必要なことが住宅の耐震化と家具の固定です。

  • 古い木造住宅は耐震診断を受ける
  • 食器棚・本棚・テレビなどをL字金具や突っ張り棒で固定する
  • 夜中に地震が起きたときに備えて、寝室の家具を減らす

高さがあるラックや食器棚などがある方は是非家具の固定をしてください。東日本大震災の時に私は学校の教室にいましたが机を押さえていないと揺れて飛んでいきそうな勢いでした。たまたま教室に高さのある本棚などがなくて良かっただけです。100均ショップにて耐震シート等が売っているので小さいことからやってみましょう!

備蓄の充実

最低3日分、できれば7日分の備蓄が推奨されています。先日、元防衛省の方と話す機会がありました。3日後には食料を運ぶことを国は想定して準備している。それまでの間は自分達で生き抜いて欲しいと言って頂きました。
しかし、避難場所によっては「支援物資の量が少ない」「地割れ、土砂崩れで届けられない」などの課題もあります。ましてや停電、断水が1週間続くと考えるとやはり7日分の備蓄は必要になってきます。ではどんな物を備えたらいいか?それは・・・

  • 保存食(レトルトご飯、缶詰、お菓子)
  • 携帯トイレ
  • モバイルバッテリー
  • カセットコンロ&ガスボンベ
  • ラジオ

以上の備蓄品は「何から備えたらいいか分からない人」にとっては必ず最初に備えて欲しいものです!
よく聞く備蓄品かもしれませんが、東日本大震災を経験した私から見てもこれが最低限必要な備蓄品だと思います。

飲料水と保存食が必要なことは生きるうえで必要ですし、普段から摂取しているものなので説明は割愛します。
他の4つがなぜ必要かは簡単に説明します!

  • 携帯トイレ
    →断水、停電が続くとトイレが流せない状況になります。だから我慢する方がいますが我慢することで体調不良に繋がります。だから「トイレをするけど流せないから処理はしません」になると便器から汚物が溢れます。衛生環境も環境も悪く、感染症にも繋がります。悪循環の始まりでしかない「災害時のトイレ問題」を解決するために携帯トイレは備えましょう。私は災害時に家が安全な地域にあるので家の中に非常用トイレを備蓄しています。
    そして出来れば大量に用意しましょう!1人が1日5回するとします。3人家族として1日15回×7日分=105回が必要になります。是非多めに備えて下さい。
  • モバイルバッテリー
    →今の時代にスマホが使用できないと連絡を取り合うことができません。情報収集のツールとして必要なスマホの充電が切れないようにモバイルバッテリーは持つべきです。ただ、モバイルバッテリーの充電は復電まで不可能なので電池式、太陽光式、手回し式など電気がなくても使えるようなタイプを持っておくといいです。
  • カセットコンロ&ガスボンベ
    →停電とガスも止まるので調理ができません。ただ、冷蔵庫の中に肉や野菜などすぐに傷んでしまうものが多いです。せめて冷蔵庫の中身を調理できるようにして非常食とは別で数日を過ごせるようにするのがベストです。また、レトルトのカレーなどを備蓄する人にも湯煎が出来るようにカセットコンロ&ガスボンベのセットはオススメします!
  • ラジオ
    →私が本当にオススメの防災道具です!なぜかというとラジオのおかげで私は家族と再会することが出来たからです。ラジオで流れる情報というのはSNSよりも正確な情報ばかりです。どのような情報が流れるかというと「〇〇中学校の生徒は△△中学校の体育館に避難しました」などが放送されます。私はこのおかげで母親が迎えに来てくれました。私以外にも保護者の方々が続々と迎えに来てくれました。家族との再会を繋いでもらったラジオのありがたみを感じました。他にも「〇〇体育館に△△日に支援物資が届きます」「〇〇地域で拾った物は市役所で預かっています」「□□学校は△△日から学校再開予定です」など非常に有益な情報を事前に教えてくれます。是非皆さんには備えて欲しいです。

5. ライフライン停止後の生活 ~心構えを持とう~

南海トラフ地震後の生活は、「ないものだらけ」「不便だらけ」になります。

でも、ちょっとした知恵と工夫で乗り切ることができます!

  • ポリタンク・空ペットボトルで水を確保
  • 100均の「防災グッズ」コーナーを活用(使い捨て食器、ランタンなど)
  • 車中泊用のマットや簡易トイレを車に積んでおく
  • スマホにオフライン地図アプリを入れておく

備えがある人は、助かる可能性が何倍にも上がるのです。


6. まとめ ~未来を守るのは「今」の行動~

南海トラフ地震は、高知県、愛知県、三重県、静岡県、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県
を中心に、壊滅的な被害が予想されています。

でも、
「揺れたらすぐ避難」
「家を安全にする」
「水・食料を備える」

この3つをやるだけでも、
死者数を最大で8割以上減らせることが過去の研究から分かっています。

だからこそ、
「怖いから目をそらす」ではなく、
「怖いからこそ、備える」を一緒に選びましょう!

未来のあなたが、必ず「準備しておいてよかった」と思えるはずです。

8. 一目でわかる「津波危険地帯」MAPと特徴

※イメージ図がないので、ここではわかりやすいリスト形式でまとめます!

津波到達が極端に早い地域

都道府県主な市町村津波到達までの時間津波高さ(最大想定)
高知県黒潮町約3分約34.4m
和歌山県串本町約5分約20m
徳島県海陽町、美波町約5分約20m
三重県志摩市、鳥羽市約6分約10m
静岡県御前崎市約6分約14m
愛知県田原市、豊橋市約7~10分約10~15m

特に注意が必要な都市部

都道府県主な都市震度津波影響
静岡県浜松市、静岡市震度7津波浸水
愛知県名古屋市、東海市震度6強~7津波浸水あり(港湾エリア中心)
三重県津市、四日市市震度6強津波浸水あり
大阪府大阪市南部(住之江区など)震度6弱~6強津波高潮リスクあり
高知県高知市震度7大津波浸水

ポイントまとめ

  • 津波到達時間が5分以内の地域は、事前に避難経路・避難場所を必ず家族で確認!
  • 都市部でも港湾エリアや川沿いでは津波浸水のリスクが高い
  • 高台や3階建て以上のビルを即座に目指す行動が命を守る

9. 【保存版】いますぐできる!備えチェックリスト

「防災グッズ買わなきゃ…」と思いつつ、
「何から手をつければいいか分からない」という人へ!

まずはこれだけ準備!
というリストを作りました。ぜひ参考にして下さい!

家の備え

✅ 家具の固定(突っ張り棒・L字金具)
✅ 窓ガラスの飛散防止フィルム貼り付け
✅ 寝室に大型家具を置かない
✅ スニーカー・懐中電灯を枕元に常備
✅ 避難経路(徒歩ルート)を家族で確認

備蓄リスト(最低3日分)

✅ 飲料水(1人1日3リットル × 家族人数分 × 3日分)
✅ 常温保存できる食料(レトルトご飯、缶詰、カップ麺など)
✅ 携帯トイレ(1人1日5回想定 × 3日分)
✅ モバイルバッテリー(できれば大容量タイプ)
✅ カセットコンロ&ガスボンベ(3~5本)
✅ ウェットティッシュ、大判タオル
✅ 常備薬・救急セット

車の備え(マイカー避難も想定して)

✅ ガソリン常に満タンを意識
✅ 簡易トイレセット
✅ ブランケット
✅ モバイル電源(シガーソケット充電器)
✅ 水・食料の予備

スマホの備え

✅ 緊急地震速報アプリを入れる(Yahoo!防災速報、NHKニュース防災など)
✅ オフライン地図アプリをダウンロード(Google Mapsオフライン機能など)
✅ 家族の連絡手段ルールを決める(LINE通話NG時の連絡方法など)


10. もしものときに備える「心の準備」も大事

災害は、
「まさか」「信じたくない」
と思っている間にも進行してしまいます。

南海トラフ地震では、

  • 通信障害(携帯・ネットが使えない)
  • 物流停止(スーパーに何もない)
  • ガソリン供給停止(車が動かない)
    も現実的に想定されています。

だからこそ、「自分は必ず助かる」「助かるために動く」と決めておくことが大切です。

避難を迷ったときは「津波てんでんこ」「命てんでんこ」を合言葉にしましょう!

東日本大震災より年下を読んで東日本大震災時になぜ私は助かることが出来たのか参考にして下さい!


11. まとめ ~未来を守るのは、今日の小さな備えから

南海トラフ地震の被害想定は、確かに非常に厳しい内容です。
けれど、過去の大災害の教訓からわかっていることがあります。

それは、
「事前に備えた人ほど、生き延びた」
ということ。

家族と避難ルートを話す。
防災リュックを用意する。
水をストックする。

そんな小さな行動ひとつひとつが、
確実に、未来のあなたと家族を守ってくれます。

この記事が、
あなたの「防災を始めるきっかけ」になれば嬉しいです。

一緒に未来を守っていきましょう!

12. 南海トラフ地震Q&A よくある疑問まとめ

Q1. 南海トラフ地震はいつ起きるんですか?

A.
正確な発生時期は、今の科学でも特定できません。
ただし、政府の地震調査委員会は、
「今後30年以内に70~80%の確率で発生する」
と発表しています。(※2025年時点)

つまり、明日来ても不思議ではないレベルだということ。
今のうちに備えることが、本当に重要です。


Q2. 津波はどのくらいのスピードで来るの?

A.
場所にもよりますが、
震源近くでは時速100km以上にもなります。

高知県黒潮町などでは、地震発生から3分以内に第1波が到達すると予測されています。
車で逃げる時間はありません。
「揺れを感じたら、即、徒歩で高台へ」が鉄則です!


Q3. 備蓄って何日分必要?本当にそんなに要るの?

A.
南海トラフ地震クラスの巨大災害では、
最低でも3日分、できれば7日分以上の備蓄が推奨されています。

理由は、

  • 救援物資の到着まで最低でも3日かかる
  • インフラ復旧に10日~2週間以上かかる地域も多い
    ためです。

特に被害が大きいエリア(津波・液状化・断層近く)では、
「1週間は自力で生き延びる」ことを前提にした準備が重要です。


Q4. どうして家具の固定がそんなに大事なの?

A.
実は、
地震による「直接死」の大半は、建物倒壊か家具転倒による圧死です。

阪神・淡路大震災では、
死者の約8割が、家具や建物の下敷きになったことによるものでした。

南海トラフ地震でも、
特に震度6強~7の地域(例:東海市、静岡市、高知市)では、
家具固定をしていないだけで命を落とすリスクが跳ね上がります。

家具固定=命を守るための超基本行動
と覚えてください!


Q5. 車で避難したほうが安全じゃないの?

A.
基本的には、
地震直後の車避難は非常に危険です。

理由は、

  • 道路が液状化・陥没している
  • 電柱倒壊、信号停止、渋滞発生
  • 津波がすぐ来る地域では逃げ切れない

からです。

徒歩で高台や津波避難ビルへ避難するほうが、はるかに生存率が高いです!

ただし、

  • 事前に安全な避難ルートを確保している
  • 津波リスクのない内陸部
  • 高齢者や障害者が同乗している場合

など、状況に応じた判断も必要です。


Q6. ふだん何も起きてないのに、そんなに備える意味ある?

A.
あります!!

地震は、「静かで穏やかな日常」の中で突然起こります。
油断して何も備えていなかった人が、
最初に困り、最初に命を落とすのです。

備えをしておくことで、

  • ケガを防ぐ
  • 水と食料で生き延びる
  • 家族を守る
    ことができます。

何も起こらなければラッキー。
でも、もしものときに備えておけば、
「備えててよかった」と必ず思えます!


13. この記事を読んだあなたへ ~行動のススメ~

ここまで読んでくださったあなたへ。
本当にすごいです。

知識を持った人が、家族を守り、地域を守り、自分自身の未来を守れます。

だから今すぐ、ほんの小さな一歩でいいから動きましょう!

たとえば、

  • 家族と「地震のときどうする?」を話す
  • スーパーで水を2リットル買う
  • スマホに防災アプリを入れる

それだけでも、
確実に未来は変わります。

一緒に、
「守れる未来」を作りましょう!

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