2024年3月2日
2年連続でコープみえ様に呼んで頂き語り部を行いました。
聞き手の方々がとても防災に対して関心がある方々ばかりで質問も多く頂けて私自身も勉強になった会でした。
「ハザードマップと避難訓練を信じるな」
この言葉が聞き手の方々の印象にかなり残ったみたいです。
初めて話す内容だったので不安でしたが印象に残り皆さんメモをしてこの言葉の意味に納得して下さって良かったです。
私の中でも手応えを感じた語り部でした。
なぜ「ハザードマップと避難訓練を信じてはいけないのか」はまた別の機会でお話ししたいなと思います。
次回は東京で行いますが初めて「自分の命を守るための備え」についてではなく「震災によって自分自身はどのように考えて生きてきたか」というテーマで話します。
私の経験や想いを話すことは語り部活動では取材以外で初めてで伝えられるか不安ですがまた新しい挑戦だから楽しみでもあります。
コープみえでの語り部の記事は以下のURLとなります。是非ご覧下さい。
災害への心構え伝える 鈴鹿、東日本被災の紺野さん 三重 - 伊勢新聞
【鈴鹿】三重県津市羽所町の生活協同組合コープみえ(鈴木稔彦理事長)は2日、鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大学白子キャンパスで、防災学習会「くらしあんしん講座」を開